第24日 7月4日(火) 総距離590.1km

時刻 行程 歩行距離 累計距離
05:00 安宿を出発 -- --
14:00 延光寺(39番えんこうじ)に到着 30.0km --
17:00 ビジネスホテル秋沢に到着 7.3km 37.3km

いつも通り5時に出発


安宿のご主人のコメント通り、清流に沿って続く道はアップダウンもさほどなく、涼しくて気持ちがよい


蟹や羽黒トンボなど、水辺の生き物にも遭遇できる


中土佐町の大阪遍路道に続く、歩きたい遍路道ベスト2だ


宿から16km程で、三原村の民家がちらほら見えてくる。竹内商店さんでアイスを買って休憩する。少し歩いて、今度は三原村役場の日陰でランチ休憩。人の住む所は、コンクリートやらアスファルトの照り返しで暑い。車やバイクには優しいが、人には優しくない。ここに来てようやく足の痛みも収まったが、かわりに靴擦れが酷くなる。雨で靴や靴下が濡れると足との摩擦が強くなり、皮膚もふやけたりで、特に右足がボロボロに。バンドエイドやテーピングで誤魔化しつつ歩く。ずっと県道21号線を来たが、最後は国道56号線を経由して、午後2時に延光寺に到着。修行の道場、土佐最後の39番札所、赤亀山延光寺。伝説によると、お寺の池から赤い亀がいなくなり竜宮城に行って梵鐘を担いで帰ってきたそうだ。このお寺は内陸部にあるから、ここまで亀も大変だったろう。


延光寺の山門


本堂


バス遍路さんがちらほら


竜宮城から梵鐘を持ち帰った伝説の亀


札所を出て、今日の宿 ビジネスホテル秋沢に向かう。宿毛市の中心部にあり、ここから約7km。午前中の道が涼しかったせいか、アスファルトの道が余計に暑く感じる。休憩を何度も取りながらゆっくり進み、夕方5時にホテルに到着。これで高知県の札所はクリア、全ての札所に思い出深いものがあります。修行の道場の道のりは長かった。高知の皆さん、お世話になりありがとうございました、オヤスミナサイ。

さて、ようやく足の痛みがなくなりペースも上がってきましたが、いったんお遍路を中断して自宅に帰ることに。ここ数日、持病の右胸痛の頻度が高くなり、動けないことも。これ以上悪化する前に、山口先生に気功治療をお願いしたかったのと、所用があったり、高知に大型台風が接近したりで、残念ながら通し打ちを諦める。さすが中途半端遍路??? できるだけ早く四国に戻ることを心に誓いつつ、宿毛駅発の高速バスで京都を目指す。