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第2回2010年10月10日(日) M菜園スタート!

今日はいよいよM菜園のこけら落とし。天の祝福か?、昨日までの雨が嘘のような快晴の下、雨が引くのを待って10時過ぎに作業開始です。


前回9月18日に種を蒔いた大根、三週間ですくすくと育ってくれました。いったん間引いて一カ所に2本の大根を残しましたが、再度間引いて一本だけ残します。


右の写真は、間引いた後、畝の両側に堆肥を置いて土を起こしているところ。黄色いタオルは李月の遠藤さん、今日の作業の主力選手として大活躍。


堆肥と土がよく混ざり、大根畑の作業は一段落。M菜園のある畑に移動します。


さて、記念すべき初作業では水菜、レタス、キャベツ、2種類の白菜の苗、白い紙袋の中のゴボウ、大根、ほうれんそうの種を使います。苗も種もSさんが御用達の苗屋さんで買っておいてくださったもの。また、すでに小型パワーシャベルで土を耕してくださっており、M菜園メンバーは、いきなり土作り、畝作りに挑戦できるという寸法です。至れり尽くせりの段取り、Sさんありがとうございます。


まずは畝を作るところに石灰を撒き、土を起こして混ぜ合わせます。昨日まで大雨が降ったせいか土が軟らかく、土を起こしたり掘ったりするのも楽でした。


土に溝を作り、完熟堆肥をばさばさと置いていきます。この堆肥は、籾殻、油粕、馬糞を重ねて完熟させたSさんお手製の逸品。熟成された堆肥は臭いもなく、野菜に優しい栄養たっぷりの優れものです。掘り起こした土と同量と思えるほど、大量の堆肥を使います。


続いて、再度土に溝を掘って化学肥料を置き、埋め戻しています。


軽く土を盛って畝とし、苗を植える所に凹みを作って殺虫剤を少量撒きます。


そして苗を置いて土を均し、茎の周辺部を軽く抑えて固定します。


一列ずらっと苗が並んだ光景を見ると、野菜作りの階段を一つ上ったような・・・。と、思わずニンマリする間もなく隣にもう一畝作ります。


石灰と鶏糞を撒き、土を起こしてよく混ぜます。先程と同じく、土を軽く盛ってから均し、種を撒けるようにします。


これはゴボウの種。大根と同じように、浅い凹みを等間隔で作り、6粒くらいの種を各凹みに蒔きます。同じ畝の奥には、大根の種を撒きました。


写真でもわかるように、凧糸を張って目印とし、真っ直ぐ種を蒔けるようにしています。野菜作りには、いろんな小道具が必要なんですね。


先程植えた苗の間に鶏糞を置きます。先程は粉状、今度は粒状の鶏糞を使い分けているんですよ。野菜作り、いと奥深し。



同じく土を作って畝を作り、浅い溝を掘って種を筋植えできるようにします。


写真のように、筋状にほうれん草の種を撒きます。見にくいのですが、少し赤みがかった種が分かりますか?


ほうれん草の種に軽く土を置き、ひとまず作業完了。ちなみに、ゴボウもほうれん草も空気が好きな種なので、土を薄く掛けるのがコツだそうです。ご紹介が遅れましたが、右側で座って作業をされているのは李月の山口先生です。M菜園に遠藤さんと駆けつけていただき、ありがとうございました。


次の段取りは水遣りですが、気温が下がる夕方まで待たないといけません。作業開始からここまで丁度3時間、遅めの昼ご飯にお握りをいただき小休止。


時間待ちをかねて、別の畑でSさんの収穫のお手伝い。というか、お裾分けしていただくサツマイモをゲット!



落花生もいただきました。あえて若いうちに収穫すると実が小さくて柔らかく、軽く塩茹でするとビールのつまみに最高です。


落花生の根に付いた根粒菌。豆類の成長にはかかせない細菌で、宿主から栄養を貰う代わりに、空気中の窒素をアンモニア態窒素に変換して宿主に与える共生関係にあります。自然は持ちつ持たれつなんですねー。


右はじゃがいもを間引いている所。前回、サツマイモを収穫した跡地に植えたのが、もうこれだけ育ったんだそうです。


畑の周囲も秋模様


ススキもコスモスも風に揺れ、空もめっきり高くなりました。秋の雲ものんびりと。


夕方まで時間があるので、近くの公園に向かうと、途中、流鏑馬祭りに遭遇。


何頭もの馬の行列が、コスモス畑の間を進んでいきます。




近くの公園に到着し、一同で大休止。


一面、絨毯のように芝生が植えられ、子供連れ、家族連れで賑わっています。爽やかな風が吹く青空の下、ひととき命の洗濯。


四時になり太陽も低くなった所で水遣りタイム。籾殻を撒いて保湿性を確保した所で、再度、水を遣ります。


一生懸命作業をしたせいか野菜に情が移り、”元気に育てよ!”の念を込めながら最後の作業を終えます。皆さん、一日ご苦労様でした!!!


次回は、10月末に第三回野菜作りを予定していますので、お楽しみに!